上海中医薬大学附属 曙光病院での臨床見学
中医内科では、患者さんへの問診、弁証、オーダーメードの処方の様子を実際に目にすることができました。
診断学で学ぶ基礎、中薬学、方剤学、内科学等の学科全てが、患者さんのために必要な知識である事を実感しました。
鍼灸科では、問診と施術の様子を見学できました。
日本では内科に治療に行く患者さんが、鍼灸科に来ることもあると知り、新しい発見でした。
推拿科では、腰痛の患者さんに施術をする先生の手技を直接見ることができ勉強になりました。
先生の推拿に対する思いも伺うことができ、その志に大いに共感しました。
内科の臨床見学時に通訳をしてくださった鉏先生の「診断学 舌診の講義」は、基礎知識の講義に終わることなく、先生のこれまでの臨床経験を交えた内容で非常にわかりやすく、スムーズに頭に入ってくる講義でした。
臨床見学の際に診断をしていた先生とは違う診断を鉏先生がされたことが興味深かったです。
舌診に加え、患者さんの様子(病状の説明や受け応えなどから判断する性格)も含めて弁証することの大切さを実感しました。
日本で実際に中医診断をすることはありませんが、不要な学びはないのだと、鉏先生の講義を受け思いました。
郭先生による「人体解剖の講義」では、骨、筋肉、神経、血管、内臓を実際に目にし触らせてもらいました。
部位により骨、筋肉、神経、血管、内臓それぞれの柔さか硬さ触感が違うこと。
解剖書で文字だけで知っていた”膜”が本当に膜であること。
紙面(平面)と違い3Dで見る触ることで内臓が収まっている位置、インナーマッスルの深度を実感できたこと。
などなどとても有意義な講義で大変勉強になりました。
日本では我々素人は決して体験できない事ですね。
大学内の解剖標本ルーム見学では、実物の内臓等を見た後での標本見学だったため、良い復習の場となりました。
経絡・ツボに鍼が打たれた状態の標本があり、怖いけどこれ欲しいなぁと思いました。
鍼灸師の皆さんは共感してもらえるのではないでしょうか(笑)
上海中医薬博物館では、中医学の歴史、古典、医療器具など貴重な資料を見ました。
中医学の教科書に載っている歴史上の大家(張仲景 他)の銅像や銅人形など興味深い物が沢山あり楽しかったです。
1000種類にも及ぶ漢方生薬のフロアもあるのですが、売店で経絡ツボ人形や書籍を買うのに夢中になってしまい時間が足りなくなったため見学できなかった事が、今回唯一残念な事でした(笑)
中国訪問は初めてでしたが、観光にも気を配ってくださったメニューのお陰でどこも楽しめました。
新場古鎮ではガイドさんお薦めのワンタンスープが美味しかったですし、雰囲気のあるお土産屋さんでは手作り感溢れるカッッサプレートやツボ押しグッズを購入しました。便利に使っています!
ディズニーランド入り口のショップでは雰囲気を楽しみ、上海雑技団、上海テレビ塔や豫園での夜景など、上海のパワーに圧倒されながらも毎日の観光コースをめいっぱい堪能しました。
そしてこの研修の特典でもある事前学習が今回はとても有り難かったです。
医師、セラピスト、トレーナーではない解剖学の専門知識のない私の場合でも事前にしっかり学習できたため、不安なく臨め、現地での実習では学びがより深くなりました。
事前学習で他の参加予定者の方々と顔をあわせて勉強をしたため、出発時にはもう馴染んでおり安心できたのも大きかったです。
また、現地で合流した初対面の皆さんとも、目的や興味ある対象が同じであるせいかすぐ馴染め話も弾み、とても楽しい研修となりました。
参加者の皆さんとはいつか同窓会がしたいです!
きめ細やかな準備と現地でのフォローをしてくださった島田先生、湯井先生、奥田先生、ガイドの張さんには感謝の気持ちでいっぱいです。
チャンスがあったらまた参加したいです。
ありがとうございました。
会社員:田中 百合子
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調理師を目指す人は調理実習をする。
どんな職業にも【実習】は欠かせない。
それなら解剖学を深く学ぶトレーナーにとっても、
解剖実習が必要ではないでしょうか?
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業界の大大大先輩にあたるトレーナーの先生が言い放ったこの一言に衝撃を受けたのは今から3年ほど前。
それ以来、確かに解剖書だけでは学べないリアルがあるんだろうな。
実際に人体の中をきちんと観てみたいな。
そんな思いを抱えながらトレーナーをしていました。
そして、今回。
上海での人体解剖実習の情報がSNSに流れてきて、「時が来た!!」と感じました(笑)
すぐに申し込みをして、解剖実習に参加するという僕の思いが3年越しに実現しました。
今回参加させていただき、大変貴重な体験ができたことは言うまでもなく、レポートしたいことは山ほどあるのですが、
①解剖実習での気づき
②中国の病院の衝撃
③上海観光
この3点について、書かせていただきたいと思います。
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①解剖実習での気づき
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なんといっても、まずはメインの解剖実習。
筋肉や骨のリアルな構造を目で見て手で触れることで、普段の指導に役立つ多くの発見がありました。
「え?この筋肉こんなに大きいの?」
「逆にこの筋肉こんなに小さいの?」
「思ってた位置と違う!」
こんな驚きと発見の連続でした!!
実際にストレッチや施術、トレーニングをする時をイメージしながら見させていただきましたが、体に触れる際のポイントや鍛える筋の優先順位など確実に大きな変化を感じられました。
今回はその中でも「肩甲骨」と「体幹部」を見た時の衝撃を実況したいと思います。
<肩甲骨>
肩甲骨は本当に薄くて柔軟性があり、しなるような動きをすることを実感しました。
野球などでは肩甲骨がしなるように投げる!
という表現をするけど、大袈裟じゃなく本当にしなるんだなぁ。
<体幹部>
腹直筋や腹斜筋の薄さには驚かされました。
一方で、大腰筋の太さや存在感は想像以上で、体幹の重要性を改めて感じました。
体幹エクササイズでのアプローチでは間違いなく大腰筋はメインターゲットだなぁ。
解剖実習中は、こんな実況を心の中で繰り返していました(笑)
解剖書だけでは把握しきれない筋肉の質感や位置関係を、目と手で確認できたことは、指導者としての大きな財産になると感じました。
また、運動指導者はついつい筋肉や骨だけを見がちですが、神経や内臓も一体で決して無視することはできないもの。
筋と骨格だけでなく、内臓解剖もあったため、筋肉と神経や内臓の位置関係や深さが3Dでリアルにイメージできるようになったのも収穫でした!
人体を俯瞰視して、今後の指導に活かしていきたいと強く感じた解剖実習でした。
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②中国の病院の衝撃
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次は中国の病院について。
上海中医薬大学に隣接する曙光医院にて、実際の臨床の様子を見学させていただきました。
とても大きな病院で1日の来院数はなんと1万5千人を超えるそうです!
そんな曙光医院の中を見て衝撃だったのは東洋医学と西洋医学の融合!
両医学が見事に融合している様子に驚かされました。
院内の壁にはたくさんの生薬が展示してあるかと思ったら、その横には完全に西洋医学のリハビリ室があったり。
東洋医学であろうと西洋医学であろうと、患者様の状態に最もあったものを取り入れて治療にあたる。
この考え方をダイレクトに体感することができました。
また、漢方と心療内科についても面白い気づきがありました。
日本ではメンタルを病んでしまう人も多く、心療内科の受診者も多いですが、漢方では心療内科で処方する生薬は「存在しない」そうです!
それは、肉体が健全であれば精神も健全に保てるという考え方が根底にあるからだと教えていただきました。
「健全な肉体に 健全な精神は宿る」
これは僕がトレーナーとして伝えたい思いと重なる部分でもあり、自信にもなりました。
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③上海観光
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中国への渡航は初めてでしたが、上海は都会でした!
日本よりうんと都会でした!
デジタル化も超進んでいました!
持て余すくらいにビル全体が光ってました!笑
夜景、雑技団、変面劇・・・
ワンタン、火鍋、中国茶・・・
観光もグルメも盛りだくさん!
解剖研修と同じくらい「遊び」も楽しみ、その中で文化や産業の違いも肌で感じることができました。
あっという間でしたが、とても濃密な2泊3日の研修でした。
現地、上海中医薬大学の先生方
通訳、ガイドの方
オリエントセラピースクールの
島田先生、湯井先生、奥田先生はじめ、
一緒に参加した皆さん
本当にありがとうございました!
PS
関西空港到着後のホテル泊。
充実の研修を終えてさすがにクタクタ。
「明日の朝はアラームをかけずに目が覚めるまで寝ます!」
と豪語したにも関わらず、研修の興奮が冷めやまず、
思いのほか早く目覚めてしまったのは小さな秘密です・・・(笑)
パーソナルトレーナー:村瀬 功
今回生徒として上海研修に参加させていただきました😊✨
自身は2回目の解剖実習となりましたが、今回初めて曙光病院を見学させていただいた事がとても印象的で衝撃的でした✨
鍼灸、推拿、漢方また内科の四診も生の現場の様子を見させていただき、東洋医学講座で習った舌診も必ずと言って良いほど現場では使われていて、日本で学んだ事が実際の医療現場で沢山使われているところを見れた事がとても感激でした🙌
多くの患者様が中医薬の先生を頼りに行列を作っていた事がこれだけ多くの人に必要とされている医学なんだなという事を改めて肌で感じる事が出来ました💡
そしてその中には、お子様も多くおられ老若男女問わず多くの人が信頼して訪れていているんだなと感じました✨
実際に見学させていただいた推拿科では赤ちゃんのツボ人形があり、小児推拿にも力を入れておられるとのことでした👏✨
内科の見学では、患者様もご自身の生活習慣や症状を正しく伝える為に日頃メモした物を持参しておられたり、ご自身で処方された漢方を煎じて利用されているそうで、医師だけでなく患者様もご自身で自身の体を管理されている事が素晴らしいなという印象を受けました👏
また鍼灸科に来られていた患者様のお悩みは様々で、鼻の乾燥👃や尿漏れなど運動器系系の悩みだけではなく、様々な症状で鍼灸科を受診する患者様も沢山おられることに驚きました😲
中国は中医薬医師👩⚕️という医師免許の元に〔推拿科、鍼灸科、内科〕など分類が別れており、全員が医師免許保持者だそうで、鍼灸科でも脈診や舌診が行われていていました💡
また、術後の神経痛に悩まれている患者様はそのまま入院されていく事になり鍼灸科で入院😳⁉️と日本との違いに驚きましたが、必要があればそういう事もあるようで曙光病院では必要があれば西洋も東洋もどちらの治療も対応出来るそうです💡
日本の医療現場とは全く違った雰囲気を肌で感じることが出来ました😳‼️
そして見学を終えた後の舌診の授業はとても深い内容で、舌を診るだけで多くの事が分かるという事を教えていただきました。
先生がこれまで診てこられた患者様の貴重な舌の写真も見せていただき、色や厚みや苔の状態など授業で普段習っていた症状も実際に写真で沢山見せていただく事ができました✨
人体解剖実習では素晴らしい解剖の専門医の方の解説で、筋肉の起始や停止を実際に見るだけでなく、神経はどの筋肉の間を走行しているかなど
細かく教えていだきました💡
ここが拘縮すると神経が影響を受けそうだなという事も実際に目で見て確かめることで理解は格段に深まりました💪
血管や神経の違い弾力なども触れながら教えていただきます💡
また筋肉や骨の解説を聞きながら、この筋肉にはどの方向に鍼を刺すのが正解か?などというクイズも出していただき、皆で答えとその理由を考えます👩🔬
実物を見ながら自分達で考える🧐こうする事で深く記憶に残る解剖となりました✊
初めて見た小腰筋はこれが筋肉⁉️という形で、絵で見た印象とも全く違った事も実物を見なければ分からなかったと思いました✨
そして事前学習で学んだ上で見れる✨と、楽しみにしていた内臓!!
今回見学させていただいたご献体は、胃がとても肥大していて大腸は下垂、、本で学んだ状態とは全く違う状態になっていました😮
また、お隣の解剖室で解剖しておられたご献体は胃が腸の裏側に行っているというご献体で、内臓は特に大きさや位置、状態は人によって様々だということがよく分かりました😲💡
そう考えると、内臓も中を見てみないとなにがどの位置にどんな風にあるか必ずしも皆同じとは限らないなと思いました💡
だからこそ経絡や経穴を使って内臓へアプローチする事の良さを改めて感じる事が出来ました👀✊
自由に触っていいよという際に、今回、鍼灸師、セラピスト、トレーナー、まだこれからセラピストを始められる方と職種は様々な生徒様のご参加でしたが、それぞれの視点で見たいところをしっかりと見て、触れて。
皆さん目をキラッキラに輝かせながら学んでおられる姿がとても印象的で、皆さんのパワーに圧倒されそうでした😁💪
学ぶ事が変わるとまた視点が変わる💡
島田先生の元で1年間学んだおかげで、より有意義な上海研修となった事を実感しました☺️✨
上海に来て1番感じたことは学ぶってめちゃくちゃ楽しい😆‼️✨
勉強が苦手、難しい、覚えられないという人こそ本物を実際に見て欲しいと思いました😁
スタッフ奥田
2日目の朝は6:30にモーニング🥐✨
7:15ホテル出発で曙光病院へ向けて出発🏥
車内では、現地ガイドの張さんが中国あるあるや日本との違いなど面白いお話を沢山話してくれます😆
上海の物価については、今は日本と一緒位とのこと☝
ただ、高級地域は日本よりももっと高い所もあるそうです🫣
中国では【ノーマネーノーラブ】と言われるぐらい、男性は経済力を求められるそうです💦
日本のような純愛ではないと笑いながら話してくれました😂笑
ちなみに中国と日本では意味が異なる言葉も教えていただきました🌟
手紙→トイレットペーパー
愛人→最も愛する人
大丈夫→強い夫
そんな話をしていると曙光病院へ到着😌
院内は見渡す限り人人人!
それもそのはず、1日の患者数はなんと1500人超え‼️
肝臓疾患治療に特化した名医が沢山在籍されています☝
心脳外科も有名とのこと✨
3グループに分かれ、中医内科/鍼灸科/推拿科を見学していきます✨!!
まずは【鍼灸科】へ。
歴20年のベテラン医師による鍼治療😌
・めまいの方
・首のだるさがある方
・腰痛の方
・耳鳴りの方
などなど、様々な症状の患者様への治療を見学しました✨
続いて【推拿科】
本校の通学コースで修得できる推拿は、言うまでもなく中国が本場です🔥
中国の病院では、「推拿科」があり医師が治療を行います。
椎間板ヘルニアの既往歴があり、現在軽めのぎっくり腰の患者様の治療を見学させていただきました。
推拿独特の柔らかい手技、経絡と経穴へのアプローチ法など、目にしっかりと焼き付けました✨
こちらでは、珍しい赤ちゃんの経穴模型も発見👀
今後は、小児推拿にも力を入れていくとのお話がありました。
針は怖かったり痛みも多少伴います。
推拿であれば、筋を緩めながら五臓六腑の働きも促進させることもできます。
経絡を流し、経穴へ刺激を与えることによって自己免疫力も高められるので老若男女問わず適応しているのだなと改めて思いました🥺
日本でももっともっと推拿の素晴らしさが広まればいいのにな、と深く感じました😌
そして最後に【中医内科】
先生は、患者様が診察室に入るとまず脈診をします。
脈診をしながら問診、そして舌の状態を診る舌診も行なっていました✨
また、現在の症状を聞き、前回処方した漢方薬の効果はどうか?なども確かめていきます。
それを聞いた上で、今回処方する漢方薬の配合をg単位で微調整しながら処方していきます。
脾と胃が弱っているからこの漢方とこの漢方を混ぜて処方!
腎の働きを促進するのはこの漢方だからしっかり飲んでね!など
西洋とは全く異なる診察法や処方薬に驚きの連続でしたね😆✨
臨床見学の後は、別室で鉏先生による舌診の講義。
全員の舌も鉏先生に見ていただき、あなたはどこが弱ってるね、など貴重な体験まで✨
そしてお昼休憩🍽
午後からは骨/筋/神経/脈管の人体解剖!!
1分間の黙祷から始まります😌
郭先生の解剖は無駄がなく、的確に、隅々まで説明してくださるので生徒様も終始前のめりで聞き逃すまいと学んでおられました✨
実際に触って筋の厚さの違い、動脈と静脈の弾力の違い、骨の形状なども学びます。
通訳の顔先生は語学堪能な方で、郭先生の言葉を全てしっかり通訳してくださいます☺
15時までみっちり勉強させていただき夜ご飯と観光へ出発🚌!!
火鍋を食べながら、中国伝統芸の変面劇👹✨
今回こそはどうなっているか見破ろうとしましたが、無理でした🥺
食後は上海雑技団へ🎪
ここで大大渋滞に巻き込まれてしまい、1時間のうち30分しか見れませんでした💦
楽しみにしてくださっていた生徒様にお詫び申し上げます🙇♀️
凄く迫力のある雑技で、見るものすべてを釘付けにしてしまいます!!
7台のバイクが球体の中で全速力で回り続けるものは、言葉を失うほどの衝撃でした😳!!
雑技が終わると希望者のみマッサージへ🙌
推拿、リフレ、アロマオイルと選べる中、全員推拿!!😆
私の担当は日本語がお上手な方で、色んなことを話しながら60分しっかりほぐしてくださいました✨
張さん、運転手さん連れて行っていただいてありがとうございます☺✨
ホテルに帰ったのは23時すぎ、、
数名の生徒様と一緒にホテル斜め向かいにあるコンビニへ🤩
見たことない商品、日本の商品だけど中国風に改良された商品などなど、、見ているだけで楽しい😆
皆、お土産にお菓子やカップ麺などを購入✨
その後はお部屋へ戻って就寝です🌙
1日があっという間!だけど内容が濃すぎる毎日にアドレナリン出まくりですが、布団に入った瞬間に寝ていました。笑
明日はとうとう最終日!!
沢山学び日本へ帰りましょう😌!!
スタッフ湯井
上海研修3日間、そして研修に向けた事前学習と手厚いご指導ありがとうございました!!
本当に最高の3日間で、上海観光やグルメも楽しめて大満足でした!
これも島田先生、湯井先生、奥田先生、張さんのサポートがあったからこそです😭
なにより、念願だった解剖実習!
実際に目で見ることで、今までふわっとしていたところをより深く知識を深めることができました!
説明も的確で、プラスアルファの知識も入れてくださるのでレベルの高い解剖実習でした!
解剖実習を受け、その日ホテルで教科書と照らし合わせての作業をしたのですが、解剖前と後で教科書の絵の見え方が全然違いました!!!
本当に学生時代に行きたかったぁぁと思いつつ、この機会に行けだからこそのご縁なので感謝です🙏
そして、鍼を刺した状態での展示もあって、鍼灸師としてもかなりテンションが上がりました😲🔥
\ 中医診断学 舌診の授業 /
\ 上海カニで乾杯!! /
\ すぐに意気投合!チーム羽田 /
\ 上海ディズニーランド /
\ 全種類購入!! /
日本ではなかなかできない体験ができて、また上海行きたい!!!ってなりました!
ありがとうございました!
鍼灸師:門分 優実