皆様、こんにちは。
一人平均年齢をクイっと上げてしまっているスタッフ杉本です。
沖縄県うるま市 b.beautysalon 様にて「東洋医学講座 Ⅰ」 を開催致しました。
今回もセラピストさんや美容師さん等、様々なご職業の方々にご参加いただき ました。
午前中は座学からスタートです。
イラストを描いたり、楽しい話を盛り込みながら東洋医学の基礎を東洋、西洋両方の観点から学んでいただきます。
治療についてのお話や、五臓六腑について、舌苔、顔面診など、内容は盛りだくさん。五行の色体表を使ってのカウンセリング方法は自分がどのタイプなのかもわかります。
皆で手の平の色を見ながら診断。
自分がどのタイプに当てはまるのか😊
胃の弱い人…お酒の強い人…皮膚の弱い人
それぞれ皮膚の色で診断していきます。
難しい話もありますが、皆様とても熱心に学んで頂きました。
午後からは背部侯診と腹診です。
実際の背中、お腹を見ながら、体表に表れている反応や体毛から内臓の不調の見方等を学んでいただきます。
今回も盛りだくさんな内容の東洋医学講座Ⅰセミナーでした✨
少しでも東洋医学に興味を持って下さればうれしいです。
東洋医学講座Iを学んでいただいた後は・・・
更に内容盛り沢山の東洋医学講座IIもぜひ!!!!
シマダ校長はますます熱くなっていきます😆
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!!
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*TEL📞 06-6632-6662
*E-mail✉ shimada@ots-pro.com
*Instagram @orient_school
ご希望の開催日/お名前(フルネーム)/日中ご連絡可能なお電話番号をメールにてご連絡下さい。
お手続きについて詳細をメールにてご連絡致します。
スタッフ 杉本裕美
皆様こんにちは。
スタッフの岸本です。
実は、コロナに感染してしまいまして
10日間の自宅療養を終えての
この日が久しぶりの出勤でした(>_<)
島田校長、スタッフの皆様にはご迷惑をおかけしてしまいました。
本当に申し訳ございませんでした。
そんなこんなでこの日の東洋医学講座Ⅱセミナー
先月に東洋医学講座Ⅰをご受講して下さった生徒様の
ほとんどがご受講して下さいました。
対面受講は6名様とZOOMでも4名様の生徒様が(*^_^*)
校長が生徒様の手三里(てさんり)というツボを押していきます。
これがまた痛くて(T_T)笑
東洋医学講座ⅡはⅠと違って
ほとんどがスタッフの体を使っての授業ですので
生徒様もほとんど座ることなく頑張ってくださっていました。
肩こり、首コリに効く
有名なツボの肩井(けんせい)です。
蠡溝(れいこう)は
指間型水虫(親指の水虫)の特効穴になります。
鳥と芋虫の絵かわいいですが
決してふざけているわけではございません。笑
今回も難しい内容でしたが
皆様最後まで真剣にご受講していただきまして
ありがとうございました☆
ご遠方の生徒様もたくさんいらっしゃいまして
遠くからありがとうございます。
最後におまけ写真を♪笑
島田校長の前の学校の生徒様が
いかなごの佃煮を作って送ってきてくださいました(^^)
大好きないかなごおいしかったです!
ありがとうございました!
こんにちは☆
何もない所でつまづく頻度が高くなってきました・・・
筋肉量、骨密度の低下におびえているどうごです。。。
さて!!
本日は2名の生徒様が当校までお越し下さいました!
そして一緒にzoomでご参加いただく生徒様が1名いらっしゃいますが、
なんと!!
オーストリアからご参加下さっております!!!!
校長シマダの熱い姿が8時間の時差の距離まで( *´艸`)
真夜中の2時からのご参加、誠にありがとうございます_(._.)_
さぁ!
そんな3名の生徒様と一緒に
本日も【骨・筋解剖学講座Ⅰ】が始まりますヨ☆
・骨の数
・骨の働き
・骨の構造
・骨の成分
・細胞成分の働き
・骨の分類
・骨の代謝
・骨量
・骨のメッセージ物質
・筋学
・筋の分類
・筋の構造
・筋の形状分類
・筋の構成
・筋の起始と停止
・筋繊維の分類
・筋の補助装置
・筋収縮の種類
★校長シマダの特製資料★と共に1日で学んでいただきます!
★本日はスペシャル!校長シマダの板書特集です★
さて、皆様は人間(成人)の骨は全部で何個あるかご存知でしょうか??
頭蓋は??
⇒15種23個☆
脊柱は??
⇒26個☆
胸壁は??
⇒25個☆
上肢は??
⇒64個☆
下肢は??
⇒62個☆
全部で????
はい!200個です!!
これに耳小骨6個を合わせると206個です!
(子供の頃は350個あるそうです)
骨の数もすごいですが、シマダ校長の板書の素晴らしさ(´∀`*)ウフフ
この量をサラッと書きながら熱弁です!
さてさて、午後からも校長の板書は続きますヨ☆
どんどんいきますよ!
骨と筋!!
生徒様からの質問が出ればそこからヒートアップすることもしばしば(^^)/
校長シマダは日々進化し続けております。
常に勉強!どこでも勉強!!
なんでもお聞き下さい☆
1日お勉強でお疲れかな??
と思ってしまいますが、
本日も生徒様達は
「楽しかった~(*^-^*)」
とおっしゃってくれてました!!
皆様との出会いに日々感謝です!!
本日もありがとうございました(*´▽`*)
堂後 千晶
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☆次回ご案内☆
【骨・筋解剖学講座Ⅰ】基礎・初級
(骨と筋の名称、働き、構造、体表解剖など・・・)
4月11日(月) 10:00~17:00
6月13日(月) 10:00~17:00
※zoom受講 OKです!!
さらにステップアップ☆彡
※ほぐし方はⅡとⅢの講座で学べます!
【骨・筋解剖学講座Ⅱ】応用・中級
(骨と筋の名称、作用、体表解剖など・・・)
6月3日(金) 10:00~17:00
【骨・筋解剖学講座Ⅲ】応用・上級
(関節の運動と可動域、体表解剖、筋の緩め方など・・・)
7月11日(月) 10:00~17:00
出張のご相談も承ります!!
校長シマダの情熱講座にご興味のある方はすぐにご連絡下さいませ!!
*TEL📞 06-6632-6662
*E-mail✉ shimada@ots-pro.com
こんにちは。
スタッフの岸本です。
2月14日(月)バレンタインデーの日に初開催の骨・筋 解剖学講座Ⅲが開催されました!
島田校長はこれだけのセミナーの経験があっても
毎回セミナー前日は緊張でお腹を下してしまうそうで・・・(゜_゜)
この日もきっと初開催ですから、いつも以上に緊張されていたと思います(笑)
それではスタート!
骨・筋 解剖学講座Ⅲでは主に関節の運動や可動域を学びます。
もちろん皆様に大好評の体表解剖もあります!
坐骨神経痛のお話。
ヘルニアによって脊髄神経根が圧迫され痛みが起きます。
腰やお尻あたりから下肢にかけてしびれや痛みが起き、
力が入りずらくなるのが座骨神経痛です。
私も腰痛に悩まされていた時期がありましたが
今思うと、これだったのかなぁと先生のお話を聞いて思いました。
よく勘違いしてる方が多いみたいですが、坐骨神経痛とは
病名ではないのでそう診断されることはないそうです。
そして休憩の合間に楽しんごさんが(‘ω’)
想像していたよりも大きくて筋肉ムキムキで
とても格好いい方でした♪
お忙しい中、ありがとうございました!
話は反れてしまいましたが(笑)
今回も大満足な内容の初開催の骨・筋 解剖学Ⅲセミナーでした☆
骨・筋 解剖学講座はⅠ、Ⅱ、Ⅲとございますが順番は前後しても構いません!
Ⅰから受けていただくのが理想的ではございます。
ご興味がある方はいつでもお気軽にお電話にてお問い合わせください(^^)
春は花粉症がひどい!夏は暑さに弱い!秋は太る!冬は乾燥がひどい!!
こんにちは。わがままどうごです・・・
色々な体の不調を改善する為に日々勉強です(^^)/
今回は熱血校長シマダのパワーアップした東洋医学講座Ⅱについて
お伝えしていきます!!
【講座内容】
正経十四経絡とは、要穴について、各経絡の効果、体表解剖を用いた経絡の走行、
経穴の取り方と刺激法・・・
東洋医学の応用理論と、症状別処方穴の取穴法を学びます!
東洋医学講座Ⅰではお伝えしきれなかった基礎から応用までを
資料もバージョンアップして事細かに説明していきます。
この資料はほんとにわかりやすい!!!!
(それぞれ経穴の写真アングルにも校長はだいぶこだわっておりましたw)
一部ですが。。。
こちらはタイプごとに作成しております!!
【東洋医学講座 Ⅱ 授業風景】
板書や時には画用紙も使って、濃い内容をわかりやすくわかりやすく(^^)/
※東洋医学Ⅰで東洋医学の理論や体質診断法を習得していただいた上で
実践に活かせる内容を学んでいただきます。
zoomにてご参加いただいている方にもきっちり見えるよう
スタッフがカメラ片手に頑張っております(^^♪
東洋医学講座Ⅱを学んでいただいた後は・・・
東洋医学講座Ⅲもぜひ!!!!
熱血シマダの挑戦はまだまだ続きます☆ φ(..)メモメモ
ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください!!
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ご希望の開催日/お名前(フルネーム)/日中ご連絡可能なお電話番号をメールにてご連絡下さい。
お手続きについて詳細をメールにてご連絡致します。
ご興味のある方はお早めにお問合せ下さい!!
スタッフ 堂後
こんにちは。
スタッフの岸本です。
2022年に入り初の大阪開催での東洋医学講座セミナーが開催されました!
東洋医学とは、その名の通り東洋(中国)で発祥した医学です。
東洋医学の考え方の特徴としては
「身体の不調を内側から根本的に治す」
「患部だけではなく全身を診る」
「病気を未然に防ぐ」というものがあります。
生まれつきの体質やその時の体調によって5つのタイプ別に分析していきます。
自分は何タイプなのかと分かると
どんな食べ物を積極的に摂ればいいのかなどがわかります☆
午前中の理論では、東洋医学と西洋医学の違いや
五臓六腑の働きをしっかり学んでいきます。
東洋医学は、身体の不調を内側から根本的に治すことが目的なのに対して
西洋医学は、身体の悪い部分に直接アプローチし、投薬や手術などで治療します。
即効性もあり、近年では先進国の医療機関では西洋医学が主流です。
一方で、東洋医学は治療は時間をかけて行われますが
身体にメスを入れず、病気を根本から治療するので
西洋医学よりも東洋医学の方が体に負担をかけない優しい治療法となります。
東洋医学と西洋医学は全くの別物であり、得意分野も異なります。
どちらが良い、悪いではなく、融合させてそれぞれの強みを活かすことができます。
肺は呼吸を深くし血行促進!
心は血管を若返らせ血圧調整!
肝は代謝アップで健康維持!
脾は消化力を高めエネルギーを充実!
腎は骨と筋を丈夫にし、アンチエイジング!
大腸は腸内環境を改善し綺麗なお肌をキープ!
小腸は栄養の吸収を高め免疫力アップ!
今回も盛りだくさんな内容の東洋医学講座Ⅰセミナーでした♪
セミナーには、様々なご職業の方が来てくださいますが
特に東洋医学講座は、全く関係のないお仕事をされている方でも
少し難しいかもしれませんが、必ず楽しく学んでいただく事ができます♪
少しでも東洋医学に興味を持って下さればうれしいです(^-^)
次回の東洋医学講座の開催は下記をご覧ください。
1Dayレッスン 大阪・東京・沖縄・広島【東洋医学講座Ⅰ・Ⅱ】Ⅰ⇒陰陽五行診とカウンセリング法 Ⅱ⇒症状・体質別の経絡と経穴の選択法 (ots-pro.com)
東京開催、ナジャスパ会場にて「骨・筋解剖学講座I」と「東洋医学講座Ⅰ」が連日に開催されました。
まずは、骨・筋解剖学講座は4名様集まりました。
以前、東京にてセミナーを受けてくださった受講生様3名と初めての方1名を迎えてのセミナーです。
まずは骨の種類や数から!
頭蓋骨や脊柱について
鼻骨の中まで詳しく解説
骨盤は、腸骨・恥骨・座骨からできています!
名称の違いや、骨格の真ん中にある重要性について
皆様すごく熱心に聞いてくださいました!
約6時間のセミナーでは、伝えることも多く、あっという間に時間が・・・
最後は、セラピストさんも多い為、体表解剖を用いて普段の疑問を解消していきます☆
気になる筋肉など応えていきました!
大満足していただいた「骨・筋解剖学講座」
次の日は、「東洋医学講座」です!!
セラピスト、臨床心理士、ヨガ講師、会社員の方、などなど、、
様々な方がお越しいただけました。
午前中で、東洋医学の基礎「陰陽五行論」の説明を面白いヒストリーを交えながら・・・
肌の色をみんなで見比べました。
「肝・心・脾・肺・腎」どのタイプに当てはまるのかを見ていきましょう♪
口腔の粘膜が裏返ったのが、唇。
胃腸の反応が口に現れる為、「脾」タイプと判断できる!
などなど西洋医学を交えてのレッスン★
難しいですが、皆さんとっても楽しんでご参加していました。
最後は、背部候診と腹診です。
反応の現れる位置によって不調な臓器がわかります。
今回も東京にてたくさんの方との出会いがありました。
私事になりますが、この度2021年12月27日をもちまして、
オリエントセラピースクールを退職とさせていただきます。
この2年間で、広島、東京、北海道、香川など
出張の経験をさせていただきました。
右往左往しながらも、生徒様に迷惑がかからないように、、と先生の教えから
絶対成功させる!と責任感が生まれました。
大変なこともたくさんでしたが、それ以上に学びと人の温かさを感じました。
最後のこのセミナーにご参加してくれた方の中には、
「徳山先生が最後だから受けに来ました!」と伝えてくれる生徒様がいらっしゃって
すごく嬉しかったです。
恐れ多いですが、こんなに温かい出会い、滅多にできない貴重な経験をさせていただきました。
オリエントセラピースクール、島田先生、出会った生徒様に心より感謝申し上げます。
今までありがとうございました。
先生のような熱い心を持った方が集まるオアシスとして、
今後ともオリエントセラピースクールをよろしくお願いいたします。
オリエントセラピースクール
徳山 俊美
今回広島会場にて「東洋医学Ⅰ」講座が開催されました♪
ご来場3名様、オンライン受講者2名様を迎えてのセミナーです!
到着し、チャングユーサロンの先生達と一緒に早速慌ただしく準備が始まります。
カメラ&マイク&ライトの最終チェック♪
今回のセミナーは、オンライン講座と並行して進んでいきます!
セットが整ったら、、、授業スタートです♪
東洋医学の原点・・東洋医学とは?のお話から
東洋医学を理解するのに「陰陽五行論」の理論をまず理解していきましょう♪
この五行論を五臓六腑に当てはめていきます!!
肝・心・脾・肺・腎が五臓
胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦が六腑
由来も一緒に学んでいきます。
みていくとなんとなくどの臓器のことを指しているかわかりますよね☆
肝→肝臓
心→心臓
脾→脾臓?と思いきや、東洋医学では膵臓のことを表します。
肺→肺
腎→腎臓
じゃあ三焦とは?
三焦とは臓器が収まっている場所のことを表します★
理解が深まったところでどこの臓器が弱っているか
問診表を用いて診断していきましょう!
今回は、チャートレーダーで示すと臓器が弱っていく順番がわかります。
綺麗な五角形になるとバランスが取れているのですが、極端に偏ってしまうと不調が現れやすいと云われています。
見事に東洋医学の読み通り、「相克関係」に症状が現れた受講生様が2人いました!
その後は、望診で背部候診を。
臓器に直結する経穴のある高さレベルで反応が現れます。
ほくろ、筋硬結、産毛の量など・・・
腹診では、このように反応が現れます。
実は、顔面診と腹診は反応が現れる位置が同じなんです!
そして最後は、皆様の質問にお答えさせていただきました。
東洋医学は、理解するのに時間がかかりますが、
知れば知るほど面白い!
お身体に携わるお仕事などされていなくても
ご自身の体質診断やご家族の方へのカウンセリングなどにも活かしていただけます!
最後は皆さまで記念にぱしゃり★
ぜひ、たくさん学んだことを東洋医学の考えも生活の中へ取り入れて
活かしてみてください♪
次の日は、大人気講座の「吸玉・スライドカッピング一日完結講座」開催です♪
オリエントセラピースクール
徳山
二日目がやってきました!
リラヨガ様会場にて「東洋医学講座Ⅰ」のセミナー内容です。
お手製の推拿のスウちゃん🐼劇場で説明が始まります!!
\推拿のスウちゃん。覚えてね!!/
まずは、東洋医学の陰陽論説から。
昼もあれば夜もある。上があれば下もある。などなど
当たり前のことだけれど、反対があることでバランスを取り合えるという考えのことです。
その中でも、こちらの板書の説明を・・・★
陰陽論のお話で・陰→営、・陽→衛、と出てきましたが、
この違いは何でしょうか・・・★
※営気と衛気は、気の名称です。
【営】とは、現代医学でいうと、赤血球や白血球、血小板、養分など
「体内」の血脈を流れる気のことを指します。
【衛】とは、現代医学でいうと、皮脂やセラミドなど、つまり皮膚のことですが、
外邪が入らないように侵入を防ぐことを指します。
ちなみに外邪とは、気候変化を6つに分けた人体に障害を与える自然素因を六淫と云われ、
【風邪・寒邪・暑邪・湿邪・燥邪・火邪】の6つの邪があると云われています。
中国では、昔から一番恐れられていたものが”風邪”です。
今でいう、コロナウイルスも風邪(ふうじゃ)に当たります。
こんなに現代が進歩している今でも恐れられていた理由がわかりますね。
営⇔衛。これも陰陽♪
自然界の流れを表す五行論とは、自然の5材は、それぞれ相生関係と相克関係で成り立っています。
そこの理解が深まると、そこから東洋医学へ当てはめていきます!
五行論の木・火・土・金・水を肝(肝臓)・心(心臓)・脾(膵臓)・肺(肺)・腎(腎臓)へ当てはめます!
それぞれがなぜ木・火・土・金・水に配当されるかの説を紐解いていくと面白いんです!
五臓六腑を元気にする為に用いられる「経絡」の説明
その後は、体質診断法で、白眼診・舌診を学びます。
背部候診では、関わってくる臓器の反応が高さレベルで異なります。
最後は、腹診ですが、【肝・心・脾・肺・腎】の反応が現れる場所は、
顔面診と同じなので分かりやすいですね☆
虚証と実証タイプでは、経絡の流留へアプローチする方向も異なります。
知れば知るほど奥深い東洋医学!
セミナーが終わると皆様から大きな拍手をいただきました。
今回は乳井先生のご協力もあり、2日間にわたってたくさんの方へ
お伝えできて貴重な体験を有難うございました!!
秋仕様で大阪へもどります☆
またリラヨガ会場で出会った方々との再会を楽しみにしております♪
オリエントセラピースクール
徳山 俊美
今回初めてのコラボレーション企画
12年の歴史と実績のあるヨガ「リラヨガ様」代表 乳井先生との初対面です!
がっしりとしたお体とオーラのすごい乳井先生、素敵な笑顔で迎えてくださりました。
場所は、自由が丘にて★
おしゃれな入口から会場へと続きます。
会場では、満員御礼!15名様を迎えてのセミナーです!
午前中は、骨学から。
骨の数は206個
上肢帯骨、下腿骨、ひとつずつ名称と数、骨の特徴を伝えていきます。
お昼休憩は、質問などを聞きながら皆様とご一緒に食べました♪
そしてそして、特別ちょこっと「推拿」を数名様に体感していただきました。
午後からは、お待ちかね!体表解剖学です!
ベッドの周りを囲んで、皆様熱心にご受講いただけました。
まずは脊柱の位置から記します。
肩甲骨と寛骨、肋骨も描きます。
実際に触ってもらいながら、体の構造を熟知!
そこに有名な筋肉の起始部・停止部を説明。
筋肉の作用も動きを用いて説明します。
僧帽筋と広背筋の説明から☆彡
僧帽筋の上部線維の作用と中部線維の作用と下部線維の作用の違いを説明します。
左側には、インナーマッスルを描きます。
質問も多く、なかなか進みませんでしたが、なんとか背部の骨・筋説明が終わりました。
休憩を挟み、腹部の筋肉からしっかり体表解剖学をしていきます。
モデルのバトンタッチで男性生徒様が変わってくださりました。
立体感・迫力が違います!!!
どどんっ
胸部の筋と腹部の筋の図です!!
更にどどんっ
そのまま白熱し、筋トレ腹筋をしてもらい、正しい腹筋を学びます。
島田先生止まりません!!
上肢もがっしりしているので、分かりやすくお伝えすることができました!!
モデルのご協力誠にありがとうございました!!★
下腿部はバトンタッチで、上前腸骨棘から起始している筋を描きます。
縫工筋など、マイナーな筋を答えられる方も・・・★さすがです!!
最後は、ヨガの生徒様も多い為、経絡についての説明をさせていただき
全ての内容が終了致しました。
最後は質問が飛び交い合いました。
すごく心の熱い受講生様!あっというまの1DAY講座!
セミナーの後は、、、
乳井先生との熱いトーク、パッションを楽しみました!!
次の日は、東洋医学講座Ⅰへ続きます。🐼
オリエントセラピースクール
徳山 俊美