皆様、こんにちは。
大変ご無沙汰しております。
最近、生タピオカにハマっている島田です!笑
並ぶかー!!笑
はい!
並んじゃいましたー、笑
完全にスイーツ男子でございます、、笑
先日、上海中医薬大学 教授、
上海中医薬大学附属曙光医院 主任医師の鉏老师にお越しいただきました。
この度、オリエントセラピースクールでは、
上海中医薬大学 国際教育学院総企画の「推拿学」(日本語版)の教科書使用と販売をさせていただく事となりました!!
初回50冊限定販売も即日完売により只今追加発注しております!
また次回の研修より、人体解剖実習に加え鉏老师による脈診、舌診、腹診などの講義も行います!
さらにレベルアップした次回の上海医療研修は、10月もしくは11月で調整中です。
ご参加を考えられている方は、早い目にご連絡をお願い致します!
3日間を4日間にしようかな、、、笑
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さあここからは、観覧注意でございます!
(マニアック画像多数有り)笑
ポートレート撮影覚えたり、、、笑
マニアック度数 ☆★★
☆★★
メンズクラブだったり、、、
写真の色編集覚えたり、、、笑
三角筋(前部・中部・後部線維)と経穴
緑のシールは、手の陽明大腸経の肩髃(上)と臂臑(下)
ブルーのシールは、手の少陽三焦経の肩髎(上)と臑会(下)
肩こり、五十肩の特効穴です!
黒の斜線で書いた部位が筋硬結部位です!
上腕骨内側上顆から起始する筋
上腕骨外側上顆から起始する筋
上海医療研修のアルバムつくってみたり、、、
こんな板書して、「虚証の女性 マッチョやん!!」
とツッコまれたり、、、
令和パン食べてみたり、、、笑
の毎日でございます!!
ではでは、本日もこの辺りで!
最後までお読み、いや!ご覧いただき有難うございました!笑
完全に#勉強垢ですな、、、笑
また次回をお楽しみに!!
大人気講座であります、
「吸玉・筋膜スライドカッピング 一日完結講座」
先日、『第80回』が行われました!
今回は千葉県と静岡県からお越しの受講者様
毎回遠方からお越しいただいております!
ありがとうございます(*´▽`*)
午前中は鬼の板書の座学
Instagramでは、この板書が噂されてる(?)みたいです(笑)
虚証と実証について
虚証の特徴としては
・痩せている
・寒がり
・体力がない
など虚弱体質と言われている性質
ん?島田校長の書いたこのイラストは・・・
肩回りの筋肉めちゃめちゃ発達してますね(笑)
午後からは、実技レッスンに入る前に、
Instagramで噂されてる2つ目!!!
大好評の体表解剖☆
筋解剖・経絡・経穴についてしっかりと理解を深めていただきます。
スライドカッピングの走行例をお見せします!!
緑の箇所は走行禁止箇所
禁止箇所に気を付けて走行していきましょう!
クルクルクル~も気持ちいですよ~♫
デモンストレーションとしての一つ
火を使った抜罐療法
中国では現在も火を使ってやっているとのこと。
こちらの抜罐療法は、通常の「吸玉・筋膜スライドカッピング一日完結講座」を
受講された方のみお申込いただけます!
なんとも言えない絶妙な火の暖かさと吸引圧♫
気になる方はぜひ♫
さて、戻りまして
こちらが基本的なカップの置き方
吸引する際にはには吸引圧に注意!
写真の左側みたいに肌をニコニコと気持ちよ~くさせてあげて下さい♪
右側は泣いてますね( ;∀;)
肌がプツプツとならないように気を付けましょう!
こちらがカップを取り外した後の缶象
綺麗なピンク色(^^)
健康な方はこのように綺麗なピンク色になります。
反対にこちらは瘀血の例
薄紫色が出てしまったら要注意。
吸玉のあとはスライドカッピング
停滞していた血(けつ)を排出へと促します。
肩こりをお持ちの方にはこちら♫
項部僧帽筋や肩甲骨周りを流していきます
メインの背中だけでなく
下肢もスライドカッピングを行ないます。
女性はむくみやセルライトが気になる方が多いですが、
スライドカッピングによりしっかりと流します!
鍼灸院や整体、エステサロンなど、受講者の皆様のお仕事は様々です。
吸玉やスライドカッピングで使用する機器は、体験後、必要だと思われるモノを必要な分だけお買い求めください。
当校より送料無料にてご購入いただけます。
また、実際にお客様や患者様へ施術するまでは、何かとご不安やご心配事を抱えられる方も
いらっしゃいます。
そのようなご質問は、講義終了後もメール等でご相談ください。
オリエントセラピースクールは、受講者の皆様を講座修了後も応援いたします。
未経験の方や、少しご興味をお持ちの方も、まずはお気軽にお問合せくださいませ。
TEL/FAX 06-6632-6662
E-mail shimada@ots-pro.com
吸玉・筋膜スライドカッピング http://www.ots-pro.com/courses/suidama/
オリエントセラピースクール
坂口 由貴子
吸玉・筋膜スライドカッピング講座、本日も始まりました!
今回は女性のお客様のみで、島田校長はより一層講義に熱が入ります。
なんちゃって( *´艸`)笑
あっという間にホワイトボードびっしりのレッスン内容。
そして、わかりやすいと好評の体表解剖。
最近では「この体表解剖が見たくて参加を決めました!!」
と、言っていただけるお声も多数いただいております。
筋解剖・経絡・経穴を学んだあとは、実際のカップの走行例。
「骨の上は避けないといけませんか?」
そんなことありません。
禁止部位にさえ気を付ければ、肩甲骨だってなんのその。
背面がメインのこちらの講座は、下肢のスライドカッピングだって学んでいただけます。
島田校長のデモのあとは、お待ちかね実践練習に入りましょう。
中殿筋も忘れずに♫
皆さん様になっております。
始めてとは思えないほど、上手くカップを配置できています。
ゴム製の万能シリコンカップは、吸玉カップが外れやすい場所に適しております。
温めてご使用いただくと、温熱作用もあって効果は倍増!!
足裏や手掌、僧帽筋の肩井部がオススメ(*^-^*)
あちゃ~、わかりやすい瘀血の例として、写真に収めさせていただきました。
このようにまだらに薄紫色の血が出てしまったら要注意。
たいていご自身でも心当たりのある方が多いですが、
しばらくの間定期的に吸玉やスライドカッピングを続けていただき、
生活習慣を見直していただきましょう。
見事に色味の変化を実感していただけますよ。
吸玉のあとはスライドカッピングで、停滞していた血(けつ)を排出へと促します。
スライドカッピングのカップは、大カップ・中カップ・小カップと
大きさに種類がございます。
こちらは小カップで項部僧帽筋や肩甲骨周りを流している様子。
下肢も小カップが適しています。
下肢のスライドカッピングに関しましては、個人差があり、
痛みが生じる方もいれば、さほど痛みの無い方もいらっしゃいますの。
刺激強めがお好きな方は、中カップでの施術もアリですよ♪
鍼灸院や整体、エステサロンなど、受講者の皆様のお仕事は様々です。
吸玉やスライドカッピングで使用する機器は、体験後、必要だと思われるモノを必要な分だけお買い求めください。
当校より送料無料にてご購入いただけます。
また、実際にお客様や患者様へ施術するまでは、何かとご不安やご心配事を抱えられる方も
いらっしゃいます。
そのようなご質問は、講義終了後もメール等でご相談ください。
オリエントセラピースクールは、受講者の皆様を講座修了後も応援いたします。
未経験の方や、少しご興味をお持ちの方も、まずはお気軽にお問合せくださいませ。
TEL/FAX 06-6632-6662
E-mail shimada@ots-pro.com
吸玉・筋膜スライドカッピング http://www.ots-pro.com/courses/suidama/
オリエントセラピースクール
河瀬 麻衣
東洋医学とは…
ぼんやりとしたイメージで認識されている、身近なようであまり学ぶ機会の無い東洋医学を、初めての方にもわかりやすく、正しい知識を学ぶことができます。
木が燃えると火が生まれる、
燃えた後に灰が残りやがて土となり、
土の中で金は生まれ、金があるところで水を生む
経穴・経絡・気
東洋医学には欠かせないが、目には見えないこれらはいったい何なのでしょうか?
反対に誰でもイメージしやすいのが、『血(けつ)』
それは目に見える体液であり、身体中に栄養を運ぶ血のことを指します。
『水(すい)』は、考え方では血と同様に身体中を巡る液性物質なのですが、
透明か白い体液のみを指します。
健康は気血のバランスの上に成り立っていると考えます。
外的な病邪、内的な精神不安、あるいは不注意・不摂生等によって
このバランスが崩れた状態が病気です。
東洋医学ではアンバランスな状態を病気とみなし、バランスの回復を治療の主眼とします。
東洋医学的観点からと生理学的にも解説致します!!
東洋医学が医学として認定された今、ぼんやりとした知識を確信に変えてみられませんか?
全8回に渡るこちらのセミナー、次回は5月開催予定!!
詳細はお問合せ下さいませ(‘ω’)ノ
オリエントセラピースクール
お電話 06-6632-6662(平日10:00~18:00)
お時間外はこちらへどうぞ→お問合せフォーム
冬の景色から一変して、明るい日差しが差し込む春の陽気が降り注いで参りました。
春は始まりの季節ということもあってか、オリエントセラピースクールにも入学シーズン到来しております。
昨日のプライベートレッスンは福井県から、今回で3度目のご受講となる女性でございます。ご遠方からお越しの方は1日で学びたい内容がいくつも聞ける!!そこが魅力☆彡と、言っていただけました。
毎度本当にありがとうございます。
本日のプライベートレッスンは・・・
「東洋医学の経絡について」
それらの経絡が持つ作用関係
そして「下肢の解剖学」のレッスンを詳しく解説
単純に解剖学と言いましても、左側ブルーのマーカーペンが主に骨の正式名称、赤いマーカーペンが主に筋の名称です。
「最低限これだけは覚えてくださいネ~♪〃」
と笑顔の島田校長です(;´д`)トホホ
午後からは、理解した下肢解剖を実際に私河瀬の大腿と下腿の筋を確かめている図です。
そして、まじまじと自身の大腿部の筋肉を眺める私。。。
まだまだだな…( ̄ー ̄)ニヤリ
なんのこっちゃ(笑)
は~い、お勉強の時間に戻ります。
【鵞足(がそく)】
(緑)縫工筋・(赤)薄筋・(青)半腱様筋
この3つの筋腱が停止する様が、ガチョウの足のように見えることからその名前がついております。
鵞足炎とは...
よく運動をされる方、マラソンランナーやアスリートなどが、
まさにこの鵞足の辺り、膝関節の内側に痛みが生じることです。
鵞足滑液包が原因
骨の連結部である関節にはこうして、袋状の滑液包が存在します。
骨頭同士の摩擦や衝撃を防ぐため、まるで潤滑油のような働きをする鵞足滑液包が、過度な運動により、消耗したり炎症してしまうことで痛みが引き起こります。
身体からのシグナルですネ!
熱中するのも良いことですが、なんでもほどほどに。
それでは熱血島田校長のつかの間の休息、落書きシリーズでお別れといたしましょう。
その①
未だ直腸に居座る頑固なうんち君1.
その②
内臓括約筋により、体外へと羽ばたいたうんち君2.
そして、、、
本日の鵞足さん、ガァガァ~~!!(笑)
難しい解剖用語の合間に、息抜きを挟む島田校長のお茶目な一部を
無断でご紹介いたしました。
次の機会をお楽しみに~~☆
オリエントセラピースクール
河瀬 麻衣