東京にて連日『【東洋医学】五行論による診断法&カウンセリング』
麻布十番から徒歩5分
サロン SAIKAさんにて!!
普段は、まつげパーマやまつげエクステ、美容鍼をされているサロンです。
以前の受講生4名様と、
初めて受けられる2名様を迎えての6名様ご受講下さいました!
セラピスト、フィットネストレーナー、鍼灸師の方々と一緒にセミナースタートです!!
東洋医学とは?基礎からゆっくり説明していきます。近年では、お医者さんからも東洋医学の観点は注目されているんです!
東洋医学(中医学)とは、陰陽五行論(天地万物が変化し循環する)に基づいて五臓六腑に置き換え発展した医学です。
内臓の不調はそれぞれ、目、舌、口、鼻、耳にも現れ、爪や髪の毛、体毛にも現れます。
それを見極めて、何の機能が弱っているか診断していくんです!
〜五臓六腑の不調を見極める診断法〜の中でも、
顔面診(顔の診断法)
白眼診(目の診断法)
舌診(舌の診断法)
腹診(お腹の診断法)
を学んでいきます!!
舌診では、気の不足、血の不足、水分過多など、手作りのオリジナル資料を用いて
それぞれ観察しながらタイプ別に説明していきます!
お昼休憩を挟みます。
大阪から持ってきた『東京バナナ』ならぬ、『大阪プチバナナ』を食べてブレイクタイム・・・笑
休憩も束の間、さらに講義が深まります!!
顔面診と腹診は、重なるように臓器の反応が現れます。
アプローチする臓器そのものの役割を知らなければ、カウンセリングに活かせません。
西洋医学的視点からも、臓器の役割を学び、更に東洋医学的な診断法をわかりやすく解説!
最後は、皆さんで、背部診をしていきます。
背部には、毛の渦巻きや、ニキビ、ほくろなど臓器の高さレベルに反応がないか診断していきます。
実際に筋の硬結部を皆さんに印をしてもらいました。
元々胃が弱いので、胃の部分と、左腰が痛かったので、腎兪の高さレベルに印が集中しました!
腰が悪い人には、帯状に黒くなる『帯脈』も反応のひとつです。
あっとゆう間に約6時間の一日セミナーが終わりました。
皆様暖かく迎えて下さり、
本当に有難うございました。
また素敵な出会いとなりました。
これからも皆様のステップアップ楽しみにしております!!
次回の東京開催『陰陽五行論による診断とカウンセリング講座』は
6月29日(火)です!
詳しくはこちらをご覧ください↓
https://www.ots-pro.com/news/news-12468.html
ご興味がある方はお気軽に
お問い合わせ・資料請求も受け付けております。
オリエントセラピースクール
徳山 俊美